リバイバル・ジャパン|キリスト教の総合情報雑誌
地引網出版
イスラエル

「新しいひとりの人」の萌芽

イスラエルで賛美と祈りの集会
エペソ人への手紙2章15節にある「新しいひとりの人」(one new man)が現実のものとして現れ始めている。1月19日から3日間、『天のことば』の著者で、リバイバリストとして活躍するキム・ウヒョン監督の呼びかけで韓国人クリスチャンを中心としたイスラエルツアーが組まれた。各所で賛美と祈りの集会が持たれ、イスラエル人と異邦人が共に主を賛美した。日本からも滝元順牧師らが参加し、心を合わせて祈った。
「新しいひとりの人」の萌芽

ツアーには、韓国から69名、日本から11名、アメリカから(主に在米韓国人)48名の総勢128名が参加した。観光ではなく、ただイスラエルの人々がイエスを主と信じるように祈り、神を賛美した。米国在住の韓国人アン・ジヨン氏が油注がれたワーシップリードを行い、全員で激しく、情熱的に主を讃えた。今回は物質的な援助よりも霊的な援助に焦点があてられていた。

聖会には、イスラエル在住のユダヤ人キリスト者も合流。その一人は、参加者に対し次のように語った。「イスラエルにイエスは必要ないと、サタンは人々を騙そうとしています。ユダヤ人は何もしなくても救われるだろうと。しかし、そうではありません。イスラエルにもイエスが必要です。私たちには、あなたがたの助けが必要なのです」

ツアーは、エリコの城壁があった場所も訪れた。そこで一人の韓国人牧師が「イスラエルの民が信仰によって神のことばに従ったように、私たちも7周、この地を回りましょう」と勧め、1周ごとに全員で「イスラエルの回復」「リバイバル」などの課題を挙げて祈った。レストランの予約時間も気にせず、2時間ほど祈り続けた。

また、イスラエルでは伝道活動が禁止されているが、「韓国語で賛美すれば分からないから」と、最終日には有志でエルサレムの街に出かけ、賛美をした。すると、観光客と思われる様々な人種の通行人や、正統派のユダヤ人までもが共に踊り出した。参加した岡本泉(新城教会会員)さんは、「何を歌っているのか彼らには分からなかったと思いますが、賛美の中に働かれる主が、確実にその場所にいた人々に働いてくださったと感じました」と語る。

一人のユダヤ人キリスト者は、「イスラエルの役目は、韓国、日本、中国が繋がるための『のり』になることです」と語った。キム監督も、「韓国人が日本を祝福することによって両国にリバイバルが起こり、それがイスラエルのリバイバルと繋ぎ合わされる」と強調した。

(続きは本誌にて)

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