リバイバルジャパン取材日誌
マーケットプレイスミニストリー
土曜、日曜とFGBジャパン主催のメンズキャンプの取材に行ってきた。
メンズキャンプはこれまでに神戸と三重で開かれ、今回の東京が3回目となる。FGBは世界中で、異言を伴う聖霊のバプテスマを受けたビジネスマンがマーケットプレイス(ビジネスの現場)においてキリストを証しし、病を癒し、悪霊を追い出していくというミニストリーを展開しているが、日本では東京支部が休眠状態にあるなど、活動としてはまだ弱い部分もある。今回のメンズキャンプは、そんな日本を励まそうとタイ、シンガポール、インドネシアなどからFGBのメンバーが来日し、諸外国の証をしてくれたわけだ。
その中で興味深かったのは、パキスタンにおいてイスラム教徒2万人に福音を語り、200人がキリストを信じる決心をしたというもの。イスラム指導者の奥さんがガンになり、FGBのメンバーがそのために祈ったら癒され、2万人の集会が許可されたとのこと。しるしと不思議が伝道に直結しているあかしだった。
「イスラムでさえ救われているんだから日本人が救われないはずがない」。彼らはそう言って日本のリバイバルへの思いを熱く語っていた。私たちの心理的障壁として「150年やってだめだったんだから日本人はこれからも救われることはないだろう」というものがあるとしたら、それは取り除かなくてはならない。ノミや象のように、条件付けされてはならない。特に田舎などでは、しるしと不思議の伴う伝道が有効であろうと思う。
また今日は、インターナショナルVIPクラブが宣教戦略を語る会を開くそうで、そこに顔を出してくる。
神学校は献身者不足を嘆いているが、日本人の救いを本気で考え、マーケットプレイスにおいて献身している方々は増えてきている。これまでの教会や教団の枠組みも、変わっていくのだろう。説教に優れた牧師よりも、生活の現場でキリストを証しし、その場に神の国をもたらしていく信徒が求められる時代になったとも言える。
なお、FGBのメンズキャンプには今回もタイのコモ・アンタコンさんが来ていて、私に対し「お前もFGBに入れ」と迫り、バッチを付け、半ば強制的に入れられてしまった。立川のK氏も同様で、「同期生になりましたね」と二人で笑った。ある面、こういった厚かましさも伝道に必要なのかもしれないと思う。
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