リバイバルジャパン取材日誌
神の独自な介入
今日は、交通事故で息子さんを亡くされたご夫婦の取材に行ってきた。ご主人はまだクリスチャンではないが、奥様がクリスチャン。
事故後、加害者である青年とそのご両親が家に謝罪に来られた。しかし不思議と、怒りや恨みが湧いてこなかったという。「私たちはそんな人間じゃないんです。むしろ自分を正当化するタイプです。だから、神様がそのような心にしてくださったとしか思えません」と奥様。ご主人も、「自分が加害者の親だったら、謝るしかできないですよね」と言っておられた。
しかし、さらに聴いていくと、単なる美しい話では終わらない、この家庭独自の物語、葛藤、痛み、喜びなどが見えてきた。そして、現代社会を覆っているある問題もクローズアップされてきた。若者たちの心を奪っていくある問題が。
そこからさらに、主イエス・キリストは、そういう問題にも手を伸ばしておられ、神の方法で大逆転を計画されていることも垣間見えた。
イエスは、それぞれの家庭ごとに、独自な、オリジナルな介入をしておられる。またこの国にも、不思議な方法で神の国を拡大しようとしておられる。
私たちは、神の介入をパターン化しやすい。○○の法則、と言って。そして、聖書に書かれた事例やパターンを自分と他者に当て嵌めようとする。こうなった場合、神はこう動く、と。こうしたら神は祝福する、と。しかし、神は、そんな法則に縛られているのだろうか。聖書で語られている神の言葉は、あるオリジナルな状況において語られており、それを普遍化・法則化することには、慎重でなければならない。
この家庭を取材し、神が独自な介入をされたことが分かり、神が愛であることを改めて感じた。本当に、神は私たちを丁寧に扱っておられる。
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