リバイバルジャパン取材日誌
リバイバル・ジャパン3月1日号、下版
リバイバル・ジャパンの3月1日号をもうすぐ下版する。今回も様々な戦いがあったが、主がすべてを守って下さった。 先週の金曜日から風邪をひいていた。
今号で面白いのは、トップ記事の、教会を配達する「デリチャ」。デリバリー・チャペルの略。福島県いわき市で路傍伝道「デリチャ」をやっている山本昇平さんの歩みを取材した。クリスチャンになってからのバックスライド、そして回復の証が鮮やかだ。若者伝道に関心がある方は、ぜひお読みいただきたい。
また、フィリップ・ライ氏のインタビューも興味深い。彼はオーストラリアでハウスチャーチ(家の教会)のネットワークを導いている人物で、特に預言の賜物が与えられていて、それを用いた教会の土台作り、クリスチャンの整えを行っている。今回は天外内トレーニングの福田充男氏に通訳してもらいながらのインタビューだったが、接していて非常にヘルシーな印象を受けた。また日本の収穫については、「2011年から始まります。2010年はその準備の年です」と明言していた。「預言」については様々な意見と立場があるが、今回は思い切って掲載した。
また、ビル・ハイベルズ牧師のメッセージは、GLSの内容は一応終了し、今号からは同牧師が来日して11月13日に行われた「牧師のためのコーチングセッション」の内容をお届けする。会衆との質疑応答であり、結構突っ込んだ質問が続出した。今回は「補充バケツ」の具体的適用だ。
石堂ゆみのイスラエル・レポートは、毎回、現地で働く人ならではの情報が満載で興味深い。また、記者が終末論的視点に立っているため、現代における神のシナリオが見えてくる。今回は「バラガン」と「アナフヌー」がテーマだ。それだけ聞くと、何のことかまったく分からないが…。
それから、「暮らしに働かれる神さま」のイトウユキコさんが「証」を書いて下さり、顔をカミングアウト(?)した。イラストの自画像とは全然違うし。
あ、最終稿が上がってきたので、このへんで。 発送は2月12日となります。
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都心で開拓伝道
新刊『家族に「神のかたち」を取り戻そう』
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