舟の右側
地引網出版
キリスト教雑誌 舟の右側

ワイチローの取材日誌

リバイバルジャパン取材日誌

舟の右側7月号 発売

更新日:2021年6月28日

月刊「舟の右側」7月号が6月28日(月)に出来上がってきます。(書店での販売は7月2日頃)

今月の特集は「神学校で学ぶべきこと」。神学校に入学・卒業する人たちの多くは、福音を伝えて魂を牧会する牧師の働きに就いていきます。その際、神学校においては何を学んでおくべきなのか、そんな問題意識から特集を組んでみました。

特集インタビューは、今春に本科・通信科を合わせて46名が入学した中央聖書神学校(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団)の校長を務める三宅規之さん。神学生が増えた背景などを伺いました。

寄稿は、北海道聖書学院で組織神学を教える水草修治牧師(日本同盟基督教団・苫小牧福音教会)。牧師が為すべきみことばの務めを「ケーリュグマ」と「ディダケー」に分け、それぞれの重要性を説いています。聖書が言う「召し」が何を指すのかも、丁寧に解説してくださっています。

また、証券マンの時代に牧師への召しを受けた高橋秀典牧師(立川福音自由教会)が、ご自身が神学校(聖書神学舎)で学んできたことを体験を交えて書いてくださいました。神学生になってからの内面の葛藤とその解決も、証しておられます。

小説「見えない陶器師」は、澤田郁子さん(登戸エクレシアキリスト教会会員)の自伝的小説です。幼い頃に難病に罹り、死と隣り合わせの人生を送ってきた彼女が、不思議に生かされて結婚をし、子育てをし、仕事をしてます。結婚後の深い悩みを通じてキリストを信じた澤田さんですが、それまでの人生の中にも神の御手があったことを小説を通して伝えています。

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