リバイバルジャパン取材日誌

ＣＤ『道』　８月20日リリース

「その日全世界が」を作詞作曲し、『魂歌』『永久歌』をリリースしたGrowing Upを導くなど、現在のキリスト教会のワーシップシーンに大きな影響を与えている長沢崇史氏（カナン・プレイズ・チャーチ　ユースパスター）のソロアルバム『道』がリリースとなる。

地引網出版のサイトから注文可能で、８月２０日以降の発送。

企画／制作はgenerous givers （ジェネラスギバーズ）


今回の収録に関しての長沢崇史氏のコメント

長い間、賛美の働きに関わらせていただいていますが、こんなに興奮するレコーディングは初めてだったかもしれません。多くの人は賛美を捧げるとき、どんな音楽で演奏するかや、どんなふうに歌うかということを気にします。しかし賛美においてまず何より大切なのは、何を歌っているかです。

私は、賛美の本質は「神への愛」だと確信しています。その人がどれだけ神を愛しているか、どれだけ大切に思っているかは、その人の賛美が証明するからです。賛美とは本来、神ご自身のことを歌ったものであり、その内容は、神とはどのような方か、どれほど素晴らしい方かを歌ったものです。人は自分が愛しているものを誇ります。神を愛しているなら、神の素晴らしさを誇るのです。

今回、祈りの中で「もっとイエス様ご自身を歌いたい。私を愛し救ってくれたイエス様の素晴らしさを誇りたい。」そのような思いが強く湧き上がってきました。そして、続けて祈る中で与えられたのが「道」という言葉でした。

イエスこそ神に繋がる唯一の道であり、救いです。また、もし人生を道にたとえるなら、イエスはまさに私たちの人生そのものです。そんなただ一つの道であるイエス様を歌い、味わいたい、それが今回レコーディング・ライブに踏み出した経緯でした。このＣＤを聴くすべての方が、スタイルや音楽性より何よりイエス様に出会うこと、そしてイエス様を味わう喜びを経験することを願っています。